1月のレッスンまだ空きがございます。
ちょっと移動もありましたのでご確認くださいね。
今年はシュトレン、いっぱい焼いたしいっぱい食べました。
世の中の流行なのでしょうか?
今年はいろいろなシュトレンを食べたと言う生地をネット上でもたくさんみかけます。
少し前まではお酒たっぷりのあまーいのという印象だったシュトレンですが、日本人好みにいろいろなアレンジがされるようになって日本でのクリスマスの市民権を得たのかもしれませんね。
シーズン一番最初に食べたのは雅子先生のレッスンでイーストのオーソドックスなシュトレン。
おやつに胡椒の利いたホシノ酵母のチョコシュトレンも頂きました。
二つ目は太田先生のところで自家製酵母の真夜中のシュトレン。
以前習ったときと作り方が変わっていました。
びっくりな成形法でした。
3つ目は横浜のブラフベーカリーのチョコシュトレン。
これは自分で買った唯一のもの。
具材は少なめで真ん中にチェリー、アニスの風味が効いていました。
この食感初めての美味しさでちょっと感動!
パンのついでにちょっとひとつくらい買ってみるかと思ったのですが、これは大当たりでした。
買ってよかった。
こちらはお菓子教室で先生のお友達が作ったシュトレンを味見させていただいたもの。
紅茶のシュトレン、初めてでした。
こちらは素敵イベントに多数出店されているくぼぱんさんのシュトレン。
頂き物です。
シンプルなパン屋さんのシュトレン。ほっとする味です。
そしてこちらは粉花さんのシュトレン。
部長の差し入れ、一番の高級品です。
ラッピングもかわいい。
アルミホイルに包まれているシュトレン、初めてでした。
スパイシーです。
レッスン中にみんなで頂いたのですが、そのときよりも後日一人で食べたときのほうが味がなじんでいて美味しくなっていました。
やっぱり熟成期間は大事なのですね。
これはレッスンのデモ生地とクグロフの具材が少し余ったので思いつきで作ったミニベリーシュトレン。
キルシュをまぶして上にフリーズドライのベリーを飾りました。
作ったものの味見せずに人にあげてしまうと言う強気なことをしてしまいました笑。
気の置けない友人なのでヒロイ心で受け取ってくれました。
このほかに夫が買った千鳥屋のもの、雅子先生のお勧めのものを数種類味見させてもらいました。
もちろん、自分のも味見してます。
昔に比べて本当に食べやすく、おいしいものがたくさんでした。
来年はみんなでシュトレンの食べ比べなんてやってみてもいいかもですね♪
こんなに食べてるからまだクリスマス前なのにだいぶ肥えてしまいましたよ・・・